新サービス「ポスター貼り指導」のスタートに向けて、タウンポスターでは着々と準備を進めております!
こんにちは!タウンポスターです。
新サービス「ポスター貼り指導」のスタートに向けて、タウンポスターでは着々と準備を進めております!
●ポスターは貼れて当然?…いいえ、ちがいます!
最近、首都圏を中心に、街頭政治活動ポスター貼りの状況が、どんどん悪化しています。
政治家のポスターがべたべたと何枚も貼られた雑草だらけの空き地、ボロボロの空き家。
そのような管理不全の土地建物は、持ち主と連絡を取ることも難しいのに、どのようにして何人もの政治家は掲示許可を取ったのでしょうか。
何年も雨晒しの屋外に放置され、日焼けによる褪色と泥汚れですっかりネズミ色になったポスター。
破れてもはがれかけてもそのままで、街の景観を乱しています。
街の景観が乱れれば、住人の管理が行き届かないエリアとのイメージが生まれます。
管理が行き届かないエリアには、落書きや貼り紙などの小さな違法行為が発生し、だんだん地域全体の治安が悪化していきます。
さらには、壁に貼られた1枚の大判政治活動ポスター周囲のスペースには、小型のポスターが隙間なくべたべたと貼られています。
先日はついに、外壁スペースからはみ出すように垂れ下がり、だらしなくひらひらしているポスターも見かけました。
自宅の外観・店舗の外観が悪化することに嫌気がさした家主が、撤去を希望することも多くなっています。
「政治活動ポスターの掲示許可を頂くのは大変だ」
という声はよく耳にします。
タウンポスターの掲示交渉スタッフも、そのように思っています。
支持政党などは、個人的でセンシティブな話題ですから、雑談でも「政治と宗教の話題は禁止」などと言われます。
ですので、自身が所有する土地建物に、政治活動ポスターを貼ることを許可するのは、家主にとっても思い切った決断であることを理解する必要があります。
タウンポスターでは、戸別訪問してご挨拶するときの所作や言葉かけにとても気を遣っています。
家主さんにポスターの趣旨を理解していただき、良い関係を構築したいと考えるからです。
良好な関係と家主さんの理解が無ければ、政治活動ポスターのために壁面を借りることなどできないのです!
●悪循環を断つために、タウンポスターの「ポスター貼り指導」をご利用ください!
マナーの悪い政治活動ポスターは、誰がどのように貼っているのでしょうか。
ポスター貼りのマナーに未熟な秘書?ボランティアスタッフ?
それともポスター貼り業者?
政治活動事務所では、どのような場所に、何枚、どんな状態のポスターが貼られているかを把握できていないのかもしれません。
ですから、家主に迷惑がかかっていること、その結果として、心ある家主の方が一人減り、二人減り……
許可を頂ける土地建物が減少しているため、さらに無断貼りポスターが増えるという悪循環です。
「共有地の悲劇」という言葉があります。
村人が共有する牧草地で、飼う牛の数を増やして草を食ませ、自己利益を貪ろうとする利己的な村人がいると、牧草地は荒れ果てて、誰も牛を飼えない荒野になる未来が待っているという考え方です。
タウンポスターでは、そのような悲劇を回避するための解決策として「正しいポスター貼り指導」サービスを開始いたしました。
「ポスターの趣旨を理解していただける方に許可をいただく」
「家主様に迷惑をかけない」
この2点を柱とし、ファーストタッチにおける立ち居振る舞いや趣旨説明の方法、メンテナンス、剥がし方といった基礎的内容を座学と同行実地研修で指導いたします。
家主様へのポスター掲示交渉は、政治活動ポスターの貼り出しだけでなく、正しい所作で印象度アップ&イメージ向上や、地域の口コミに良い評判を乗せる機会でもあります。
ダブルチャンス、トリプルチャンスまでを意識した、「正しいポスター貼り指導」サービスを、ぜひご利用ください!
【タウンポスター ポスター貼り指導お問い合わせフォーム】
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TEL:0120-860-483
HP:https://www.town-poster.com/