エリア限定ターゲティングに強い広告メディア「街貼りポスター」「店頭チラシ設置」を主軸に事業展開しております。
こんにちは!タウンポスターです。
目次
エリア限定ターゲティングに強い広告メディア「街貼りポスター」「店頭チラシ設置」を主軸に事業展開しております。
本日のブログは、「広告・販促戦略基本のキ」シリーズとして、タウンポスターの「街貼りポスター」と、古式ゆかしい街頭広告メディア「野立て看板」とを徹底比較してみたいと思います。
これまでに、「駅貼りポスター」「郵便局広告」「電柱広告」と、わたしたちタウンポスターのサービスとの比較記事を書いていますので、参考にしてくださいね。
1.野立て看板
野立て看板は、主にロードサイドや建物の屋上等に設置する大型の広告です。
土地の空きスペースの大きさを問わず効果があることから、空き土地を活用し地代収入を得る手段の一つとしても利用されています。
看板の歴史は古く、中世にも遡ります。長きにわたって親しまれてきた広告媒体です。
それは、視覚的に分かりやすくインパクトの強い提示方法が工夫され、識字率の低い時代であっても消費者に伝えやすい媒体だったのです。
・野立て看板のメリット
ロードサイドに畳1~2帖分の大型の看板を設置しますので、歩行者だけでなく自動車からも視認性が高いことが最大のポイントです。
地図や電話番号、QRコードなど自在にデザインができますので、強いインパクトを与え、見た人の記憶にもインプットされやすくなります。
看板に矢印や実店舗までの距離なども併記できますので、店舗が幹線道路から奥まった場所にあったとしてもビジュアルで案内できますし、商業施設や飲食店の看板であるならば、衝動的に購入意欲を喚起させ、そのまま店舗に誘導することができるということも、大きなメリットと言えるでしょう。
・野立て看板のデメリット
野立て看板の大きなデメリットは2つあります。コスト面と景観面のデメリットです。
まずコスト面から説明します。
野立て看板を1つ設置するには、看板製作費(デザイン料、資材費、施工費用)がかかります。
とある相見積もり専用サイトにおける平均費用は、小型のもので10万円、大型のもので20万円程度だそうです。
夜間でも目立つように、LED照明を設置するとさらに費用が掛かります。
屋外広告物ですので、設置する自治体の条例に従った届出費用や地代も必要となります。
初期投資の負担がかなり大きく、また依頼する業者によって費用差があることが特徴です。
次は景観上の問題ですが、目立つ看板によって街並みや自然の景観を損ねるとして、現在設置可能である場所にも規制が加えられる可能性があります。
さらに、長期間手入れを怠ったまま放置すると、看板も劣化し景観の悪化だけでなく、企業イメージの低下にもつながります。
また、既設置の看板を隠すように、競合企業が新しく看板を設置してしまったという事例もありますので注意が必要です。
タウンポスターでは、ご指定のエリアの店頭や民家・事務所等の壁面に、お客さまのポスターを設置いたします。
・タウンポスターのメリット
希望する掲示エリアや掲示プランを事前にヒアリングしますので、お客様の狙いに合わせた場所への柔軟な広告の設置が可能です。
ですので、ポスター設置による地域密着型認知度アップ広告だけでなく、全国的な大型連動イベントにタイアップした形でのポスター設置・掲示交渉も可能ですので、そこが全国対応のタウンポスターの強みであり、他ポスター設置業者との差別化ポイントです。
ポスターの無許可設置でトラブルになる業者があるようですが、タウンポスターではすべての掲示先に対し一軒一軒訪問し、許可を得てから掲示しておりますので安心です。
広告の大きさとしては野立て看板には劣りますが、タウンポスターではA2サイズだけでなくA1サイズのポスター設置まで対応しております。
インパクト大のA1ポスターを複数枚掲示することで、十分なインプット効果を狙えるでしょう。
・タウンポスターのデメリット
相談から設置~撤去までのワンストップサービスでないデメリットに関しては、「電柱広告」との比較でご説明したとおりです。
その代わりに、街頭貼りポスター設置そのものについての専門的な知識と経験がありますので、お客様の依頼に対し、かなり柔軟な形で対応させていただきます。
「こんな形で広告ポスターを掲示したいけど、できるかしら?」
新しい構想のある方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせフォームから相談してみてください!
可能性をご一緒に考え、実際に実現可能な形でご提案させていただきます。
またポスターも、コート紙ならもちろん耐候用のユポ紙であっても、長期間掲示すると汚れや劣化による破損が生じます。メンテナンスや張替えに必要なサイクルが看板広告よりも短くなります。
タウンポスターではメンテナンスサービスのご相談も承っております。
いかがでしたでしょうか?
「野立て看板」も「街頭貼りポスター」も古くから愛されているアナログ広告媒体ですが、その機能や強みは少し異なります。
今回は、広告を認知することで喚起される効果、インパクト、費用面、トラブル防止などの切り口でご紹介しました。
あなたの事業所が、広告販売戦略をたてる時の参考になれば幸いです!
もし、わたしたちタウンポスターが、どこまであなたのプランを実現可能か気になる方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
その他、ポスター広告について気になる事がありましたら、どのようなことでもご相談承ります!