タウンポスターと比較する対象は、「駅広告」「郵便局広告」「電柱広告」「野立て看板」「デジタルサイネージ」の5つです。
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こんにちは！タウンポスターです。
地域密着型の街頭ポスター広告で、地域の魅力的な事業所を宣伝するお手伝いをしています。
ポスターを貼ることで、地域の活性化や賑わい創出に繋がっていくことも、街頭ポスター広告の魅力ですね。
さて、7回目からの「広告・販促戦略シリーズ」は…なんと！わたしたちタウンポスターと他の街頭広告メディアとを徹底比較してみたいと思います。
わたしたちタウンポスターと比較する対象は、「駅広告」「郵便局広告」「電柱広告」「野立て看板」「デジタルサイネージ」の5つです。
レトロな広告から最新のデジタル広告まで、同じ街頭広告媒体でも、それぞれの特徴や強み・弱みが違います。それでは順番に解説していきましょう。
1. 駅広告（駅貼りポスター）
駅看板は、駅構内やホームの周辺に設置する大型の広告です。
その駅を利用する多くの人々にアプローチが可能ですが、利用者が限定されている特定の駅以外は、ターゲット層をコントロールできないため、思ったほど効果が出ない場合があります。また、電車での移動が多い学生や勤労者層へのアピール度が高いと言えます。
対象となる駅の乗降人員数が公開されていますので、およそ何人程度の眼に触れるかが予測可能です。
ホームの数が異なりますので単純に比較できませんが、JR東日本エリア第1位の利用者数を誇る東京都「新宿駅」の1日の平均利用者数は60万人ですが、最も人数の少ない長野県「平滝駅」は4人です。（2022年版）
しかしながら一般的には、非常に多数の目に触れる媒体と言えるでしょう。
駅広告の費用はサイズや乗降人員数に応じた駅のランク、媒体によって異なります。
一般的な駅貼りポスターの予算を計算してみましょう。
駅ランクがA（東京・横浜・八王子・大宮など）の場合、1期（7日間）の掲示費用は、B2サイズ…19,000円、B0サイズ…76,000円です。
駅ランクC（大塚、鶯谷、新横浜、南浦和、新木場など）であれば、B2サイズ…9,000円、B0サイズ…36,000円です。
7日間1枚あたりの費用ですから、多くの人の目に触れるとはいえかなり高額の宣伝費用が必要です。
半面、それだけの宣伝費用をかける余力のある大手企業が利用することが多く、サービスや商品に対する信頼感を訴求可能といえるかもしれません。
2. タウンポスター
では、タウンポスターが実施する街貼りポスターはいかがでしょうか。
街貼りポスターは駅前や商店街、住宅地、飲食店や小売店など訴求したいターゲット層に応じた柔軟な掲示ができますので、地域密着型のきめ細やかな宣伝活動が可能です。
エリアを絞って重点的に告知したり、ターゲット層の利用頻度が高いショップやサロン等とのコラボなど、地域で生活している方や地域で勤務している方に対するアピール度が高いと言えます。
駅ほど集中的に人が行き交う場所に掲示するわけではありませんので、目に触れる人数としては、駅広告よりも少なくなりますが、それでも街を歩く方、自転車の方、信号待ち中の運転者の方など、多くの方に見てもらえるチャンスがありますし、創業以来の広告データから、効果の高い場所を選んで貼付しております。
掲出期間は1ヶ月～お選びいただけますし、長期掲示をご希望の場合は1年契約も可能です。
広告に必要な費用は、個々の業種やエリア、枚数によっても異なりますので、詳しくはお問合せいただく必要がありますが、同期間であれば、首都圏のどの駅の駅貼りポスターよりも安価に掲出できるので、コストパフォーマンスの良さは圧倒的だと自負しております。
フィットネス業界・美容業界、学習塾、習い事など、無理なく利用が継続できるエリア内のみなさまに、継続的にアピールし続けることが必要な業種・事業所にお勧めです。
反面、ポスター広告の街貼りを長期間行う場合は、定期的な汚れ落としや張り替えなどのメンテナンスを丁寧に行う必要があります。新品のポスターと泥だらけのポスターや破れたポスター、日に焼けて色あせたポスターから受ける印象は、大きく違いますから…
長期契約の場合は、維持メンテナンス費用・ポスター印刷費用などの計上が別途必要となるでしょう。
いかがでしたか？
宣伝費用がどの程度かけられるかや、印象付けたい企業イメージ、閲覧数の多寡、アプローチ可能な層の特徴などを軸に解説いたしました。
無差別多数に超短期型アピールの駅貼りポスターと、地道にじっくり地域浸透型のタウンポスターの違いが伝わりましたでしょうか。
予算、ターゲット、業種・商材、事業のどの点をアピールしたいのかなど、目的や期待する効果、費用感などを考慮しながら、上手に街頭広告媒体を活用してくださいね。
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